聖書日課「日々の祝福」



 

【新改訳2017】     創世記  31-24

 

「…‥神である主は女に仰せられた。『あなたは、いったいなんということをしたのか。』女は答えた。『蛇が私を惑わしたのです。それで私は食べたのです。』」(13節)

 

創造主なる神の祝福で始まった人類は、まもなくその祝福を失ってしまいました。その原因は、聖なる神のことばよりも他のことばに聞き従ったことでした。

 

有名なエデンの園における始祖アダムとエバの堕落の話です。彼らは食べてもよい木々の実を十分に与えられておりながら、神が食べてはならないと言われた木の実を食べてしまいました。蛇(サタン)の惑わしの声に聞き従ったためでした。人間は弱い者です。神のことば以上に何かを優先させることが誘惑ですが、人は誘惑に負けやすく、結果として神の祝福を失ってしまいます。

 

この年も四日目です。元旦に一年の計を立てられましたか。神の祝福を失わないためにも、神のことばである聖書をしっかりと読み、それに沿って生きようではありませんか。

 

~祈り~

 

主よ。私たちは誘惑に弱い者です。どうぞお守りください。また、自分の弱さや罪を他人のせいにすることがないように成長させてください。

 

【学びのために】

 

ここには、人間が「誘惑」に負ける時のプロセスを見ます。神のことばに疑問をもち、今よりもっと魅力あるものがあると思うようにさせられ、結局、神のことばに違反し、自分や他人を苦しめるのです。

 


小助川(こすけがわ) (つぎ)

著書:日々の祝福

 いのちのことば社 出版