聖書日課「日々の祝福」

 


【新改訳2017】     ルカ 1929-44

 

「…‥そして、そのろばの子の上に自分たちの上着を敷いて、イエスをお乗せした。…‥イエスが…‥近づかれたとき…‥みな…‥神を賛美し始め…‥言った。『祝福あれ。主の御名によって来られる王に。…‥』」(35-38節)

 

これは、主イエスがエルサレムに入城された時の有名な話の一部です。

 

きょうから「イエスの受難週」として知られている一週間の記事を少し詳しく学びます。それは、キリストを信じる信仰の祝福を本当に知るためには、その祝福の内容や根拠をよく知ることが必要だからです。

 

私たちは、祝福を安易に考えて求めやすいので、祝福も表面的に、ご利益的にしか考えてないのではないかと心配です。

 

主イエスが子ろばに乗って入城することは、ゼカリヤ書の預言(99)の成就でした。そして、群衆は大歓呼で迎えましたが、イエスは都の人々が気づいていない彼らの罪とその結果を思い、涙を流しつつ入城されたのです。私たちは、主の涙に気づいているでしょうか。

 

~祈り~

 

主よ。自分の思いであなたを歓迎したり、無視したりしてしまうことをおゆるしください。あなたの涙に気づく者であらせてください。

 

【学びのために】

 

「まえがき」にも記しましたように、日課の聖句には一部、重複があります。特に、きょうから20日までは、41-7日の受難週の記事と重複していますが、別の面からの聖句も加え、異なる内容を加えています。より全体を学ぶために生かしてください。

 


小助川(こすけがわ) (つぎ)

著書:日々の祝福

 いのちのことば社 出版