聖書日課「日々の祝福」

 


【新改訳2017】     ルカ 201-2136

 

「イエスは宮で民衆を教え、福音を宣べ伝えておられたが、ある日、祭司長、律法学者たちが、長老たちといっしょにイエスに立ち向かって、イエスに言った。『何の権威によって、これらのことをしておられるのですか。…‥』」(2012

 

この範囲は、日課の一日分としては長すぎると思われるでしょうが、受難週の三日目に当たる一日の記録ですので、あえてまとめて区分としました。主が、もっとも多くの教えをされた日とも言われます。

 

主イエスは、「権威」の質問に答えることはなさらず、世の終わりにかかわる多くの教えやたとえを話されました。「悪い農夫のたとえ」「カイザルへの税金」「復活」「律法学者たちへの警告」「やもめのレプタ献金」「世の終わりの前兆」「キリストの再臨のたとえ」などです。主の緊張感と真剣さが伝わってきます。

 

これらの話の多くの部分は、今日の私たちにも向けられる警告です。「…‥あなたがたは…‥人の子の前に立つことができるように…‥祈っていなさい」(2136)と。

 

~祈り~

 

主よ。やがて来るべき日に、あなたの御前に立つことができる者であらせてください。あなたのご再臨に備える日々の歩みをすることができますように。

 

【学びのために】

 

(参考区分)201-47宮におけるイエスの教え①1-8主の権威について②9-19悪い農夫のたとえ(権威問答の解答を含む)③20-26税金問答④27-40復活と結婚関係の問題ほか。211-38終末についての教え①1-4やもめの献金②5-36世の終わりのさまざまな前兆について。

 


小助川(こすけがわ) (つぎ)

著書:日々の祝福

 いのちのことば社 出版