聖書日課「日々の祝福」



【新改訳2017】     ルカ 2214-23

 

「それから、(イエスは)パンを取り、感謝をささげてから、裂いて、弟子たちに与えて言われた。『これは、あなたがたのために与える、わたしのからだです。わたしを覚えてこれを行いなさい。』」(19節)

 

「最後の晩餐」の記事の前半です。この後に、「…‥杯も同じようにして言われた。『この杯は、あなたがたのために流される私の血による新しい契約です。しかし、見なさい。わたしを裏切る者の手が、わたしとともに食卓にあります……』」と続きます。有名なダヴィンチの絵でも知られている光景です。

 

出エジプトの記念である過越しの祭の食事をされる中で、主イエスは、「神の小羊」として十字架につき、すべての人々に罪の赦しをもたらすために、身代わりの犠牲となって血を流そうとしていることを、重ね合わせて教えられたのでした。

 

今日、教会では聖餐式と呼ばれ、罪の赦しときよめ、そして、新しいいのちの恵みを繰り返し覚える礼典として守られています。決して軽視せず、感謝して受けましょう(Ⅰコリント1123-34もぜひ読みましょう)。

 

~祈り~

 

主よ。最後の晩餐の記事を学びましたが、私たちそれぞれが、聖餐式をふさわしく受けることができるように導いてください。

 

【学びのために】

 

聖餐式を英語では、Holy Communion Serviceと言っています。聖なる共有、霊的交わりの式という意味です。聖餐式の理解の一助になるのではないでしょうか。

 


小助川(こすけがわ) (つぎ)

著書:日々の祝福

 いのちのことば社 出版