聖書日課「日々の祝福」



【新改訳2017】     ルカ 2333-56

 

「『どくろ』と呼ばれている所に来ると、そこでは彼らは、イエスと犯罪人とを十字架につけた。……そのとき、イエスはこう言われた。『父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。』」(3334節)

 

十字架に付けられたイエスは、七つのことばを語られました。この祈りは、その第一と言われます。

 

罪のない、聖なる御子であるご自身を、犯罪人のつく十字架刑に付した人たちを赦してください、と父なる神にとりなしをされたものです。

 

この中には、まさにご自身が彼らの罪のために今、身代わりとなってさばきを受けようとしているのですから…‥という意味が含まれていました。罪人がキリストの身代わりの受刑によって赦されるという、福音の成就そのものでした。極悪人バラバが釈放されて、イエスが十字架につけられることになった時から実現していたのです。

 

そして、今日もこの福音は変わっていません。心から感謝して福音を信じましょう。

 

~祈り~

 

主イエスさま。あなたのこの祈りに、いかなる人間も成し得ないことをしておられる聖なるお方の姿を見ます。あなたこそメシヤ(キリスト)であることを告白します。

 

【学びのために】

 

十字架上の七つのことばは、次の箇所です。ルカ233443、ヨハネ1926-27、マタイ2746、ヨハネ192830、ルカ2346.

 


小助川(こすけがわ) (つぎ)

著書:日々の祝福

 いのちのことば社 出版