聖書日課「日々の祝福」



【新改訳2017】    マタイ  2745-51

 

「三時ごろ、イエスは大声で、『エリ、エリ、レマ、サバクタニ』と叫ばれた。これは『わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか』という意味である。」(46節)

 

このおことばは、ルカにありませんので、マタイから引用します。十字架上の七つのおことばの第四番目のものと考えられています。

 

筆者は長い間、この祈りのことばの真意がわからずにいました。しかしある時、これには、少なくとも次の意味があることがわかりました。①主イエスは、父なる神から本当に見捨てられたということ。②神が御顔を隠されたのは、主イエスが本当に私たちの罪を身に負ってくださったため、その罪がしきりとなった(イザヤ5912)ためであること。③主の身代わりは本当であり、完全であったので、私たちの赦しも本当であり、完全であるということ。

 

なんという神のご愛と恵みでしょうか。この福音をしっかりと信じて歩みたいものです。

 

~祈り~

 

主イエスさま。あなたは、私たちの罪のために父から本当に見捨てられたこと、それゆえ、本当に私たちの身代わりとなってくださったことを確信します。心から感謝します。

 

【学びのために】

 

詩篇221-5、イザヤ591-2参照。

 


小助川(こすけがわ) (つぎ)

著書:日々の祝福

 いのちのことば社 出版