聖書日課「日々の祝福」



【新改訳2017】     ルカ 172021

 

「…‥イエスは答えて言われた。『神の国は、人の目で認められるように来るものではありません。「そら、ここにある」とか、「あそこにある」とかいうようなものではありません。…‥あなたがたのただ中にあるのです。』」

 

神の国は、基本的には神の支配や統治を意味することは何回か学びました。霊の領域のことですので肉眼では見えません。しかし、当時の人々も、見える世界と同様に考えており、神の国はいつ来るのかと尋ねたのでした。冒頭の句が、主イエスの答えでした。

 

神の国はあなたがたのただ中にある、とイエスは言われました。神の御子、イエス・キリストがおられ、いろいろな救いのみわざをなされているところに、すでに神の国があったのです。もちろん、やがて完全に成就する日が来ます。

 

今、私たちは、主と聖霊のお働きのうちに、みことばとみわざによって神の国を体験しているのです。「神の国は飲み食いのことではなく、義と平和と聖霊による喜びだからです」(ローマ1417)。アーメン

 

~祈り~

 

主イエスさま。今、あなたによって、ここに神の国が到来していることを感謝いたします。そして、恵みの御国であることも感謝いたします。やがて完全に成就することも感謝いたします。

 

【学びのために】

 

ルカ1120節、821日マルコ114節、15節参照。

 


小助川(こすけがわ) (つぎ)

著書:日々の祝福

 いのちのことば社 出版