聖書日課「日々の祝福」



 

【新改訳2017】     使徒 931

 

「こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地にわたり築き上げられて平和を保ち、主を恐れかしこみ、聖霊に励まされて前進し続けたので、信者の数がふえて行った。」

 

ここには、使徒時代の教会がどのように発展していったかが要約されています。

 

「こうして」とは、ペンテコステ(聖霊降臨)以来いろいろな出来事を含んだ主の聖霊のみわざと使徒や弟子たちの働きがあったことを指しています。

 

今、その伝道は、ユダヤからどんどん拡大していき、各地に「教会」(信者の群れ)が築き上げられていました。そして、平安を保っていました。争いはなかったようです。そして、主の前に恐れかしこんでいました。

 

正しい意味での神に対する恐れは必要です。それは「敬虔」です。そうあってこそ、聖霊の励ましにあずかり、知恵と力をもいただいて教会は前進するのです。その結果、救霊のわざも祝福され、信者の数も増えていきました。私たちの教会はどうでしょうか。

 

 

 

~祈り~

 

主よ。私たちの教会も、築き上げられて平安を保ち、主を恐れかしこみ、聖霊に励まされて前進するように助けてください。どうか、それを防げるものを教え、克服させてください。

 

【学びのために】

 

教会成長の1つの代表的なパターンを見ることができます。「平安―恐れ(敬虔)―聖霊への信頼―前進(宣教)―信者(救われる人)増」というパターンの繰り返しと積み重ねです。ぜひ参考にしたいものです。

 


小助川(こすけがわ) (つぎ)

著書:日々の祝福

 いのちのことば社 出版