聖書日課「日々の祝福」



 

【新改訳2017】     使徒 1619-34

 

「看守は…‥パウロとシラスとの前に……ひれ伏した。そして…‥『先生がた。救われるためには、何をしなければなりませんか』と言った。ふたりは、『主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます』と言った。」(29-31節)

 

 この章には二つの家族の救いの記事があります。

 

 テアテラという町での出来事でした。最初は、ルデヤという婦人が信じて、家族もバプテスマを受け、すぐに弟子たちの宣教の働きを助けました(13-17節)。二つ目は、冒頭に引用した牢獄の看守とその家族の救いです。

 

 パウロたちは、イエス・キリストを宣べ伝え、占いの霊から女たちを救い出したことで訴えられ、投獄されていたのですが、夜半の大地震で逃げられる状況になっても逃げずに神を賛美していました。看守はそれを見てひれ伏し、福音を聞いて救われたのでした。

 

 女主人、家長の救いが家族に及んだ例ですが、初めは一人からです。今、自分一人でも委縮しないで祈り続けましょう。

 

~祈り~

 

主よ。私たちの家族の多くはまだ救われていません。あなたに信頼しますから、どうぞ家族を救いに導いてください。

 

【学びのために】

 

家族伝道の難しさがよく問題にされます。このみことばを信じて、家族や友人、知人の救いのために、あきらめないで祈り続けたいものです。「一人」から始まることが多いのですから。

 


小助川(こすけがわ) (つぎ)

著書:日々の祝福

 いのちのことば社 出版