聖書日課「日々の祝福」



 

【新改訳2017】     使徒 1710-15

 

「ここのユダヤ人は…‥良い人たちで、非常に熱心にみことばを聞き、はたしてそのとおりかどうかと毎日聖書を調べた。そのため、彼らのうちの多くの者が信仰に入った。…‥」(1112)

 

 これは、パウロの第二伝道旅行の途上、テサロニケの町の近くにあったベレヤでのことでした。この人たちは、パウロたちがユダヤ人会堂で教えた時、熱心に耳を傾けました。そして、その通りかどうかと、毎日聖書を調べたのでした。その結果、多くの人が信仰に入ったのでした。

 

 これは、今日でもとても重要なことです。時々、奇蹟やしるしなどが、聖書とは違う仕方で強調されるのを見たり聞いたりします。しかし、自分で聖書から確認することが大切です。

 

 私たちには、神の働きを小さくしたり、制限したりする権利も資格もありません。同時に、無理やりに、自分の思い通りに神を動かす権利も資格もないのです。日々聖書を学び、神のみこころに従って祝福されたいものです。

 

~祈り~

 

主よ。私たちは、聖書をあまり自分で読まないで、人の話だけで信じたり、否定したりするところがあります。どうか、ベレヤの人たちのように、自分で聖書を調べることができるように成長させてください。

 

【学びのために】

 

説教やお話をなんでも疑うというのではありません。本当に聖書の通りかどうかを確認して、正しいとわかれば、真剣に信じるということです。

 


小助川(こすけがわ) (つぎ)

著書:日々の祝福

 いのちのことば社 出版