聖書日課「日々の祝福」


 

【新改訳2017】     使徒 2033-35

 

「このように苦労して弱い者を助けなければならないこと、また、主イエスご自身が、『受けるよりも与えるほうが幸いである』と言われたみことばを思い出すべきことを、私は、万事につけ、あなたがたに示して来たのです。」(35節)

 

 私たちは、生来、与えるより受けることや集めることを欲する傾向があります。「ご利益」の考え方もその現れでしょう。しかし、受ける欲には、真の幸いがありません。主も、「受けるよりは、与えるほうが幸いです」と言われました。

 

 この霊的な意味を知っている兄姉たちに、筆者自身もどれほど教えられたかしれません。

 

 三十数年前、学びながら、開拓伝道らしきことを始めていました。そこに、M夫妻が加えられました。ご自分たちも決して余裕があったわけではないのに、よく、他の人に「与える」ことで喜んでおられたのを忘れることができません。

 

 それは、その教会の形成に大きな祝福となりました。

 

~祈り~

 

主よ。私たちは、与えるより受けるほうを望みがちです。どうか、あなたのおことばのように、受けるより与えるほうを喜ぶ者となれるようにしてください。

 

【学びのために】

 

箴言112425参照

 


小助川(こすけがわ) (つぎ)

著書:日々の祝福

 いのちのことば社 出版