年末(ねんまつ)年始(ねんし)私(わたし)の日常(にちじょう)は大(おお)きく変(か)わろうとしていました。支援(しえん)に入(はい)ってくれてる方(かた)の身内(みうち)に不幸(ふこう)があり当分(とうぶん)休(やす)み復帰(ふっき)出来(でき)るかもわからない状態(じょうたい)で、これからの生活(せいかつ)が変(か)わっていくことが不安(ふあん)で、(で)時間(じかん)があれば(が)祈(いの)るでも祈(いの)ることは祈(いの)っていても、振(ふ)り返(かえ)れば只(ただ)自分(じぶん)の為(ため)に祈(いの)っている、最終的(さいしゅうてき)にはあれ(には)を頼(た)のが悪(わる)かったのかもっと家庭(かてい)一番(いちばん)にしてねーとか言(い)ってあげてれば…(・・・)など考(かんが)えてしまって、色々(いろいろ)考え祈(かんが　いの)っている時(とき)、もう古(ふる)くなった母(はは)が教会(きょうかい)から貰(もら)った色紙(しきし)に「わたしが道(みち)であり、真理(しんり)でありいのちなのです。」ヨハネ(よはね)14(１４)章(しょう)６節(せつ)が目(め)に入(は)いりそう言(い)えば、昔(むかし)も自分(じぶん)で何(なん)でも解決(かいけつ)しようと(う)せず頼(たよ)りなさいってことを色々(いろいろ)なひと(なひ)に言(い)われたなーと、それからなぜか私(わたし)の祈(いの)りが自分(じぶん)がどう(がど)したらいいんだろうって事(こと)より、主(しゅ)の道(みち)に従(したが)いますと祈(いの)れるようになり、そうしているとこれからの不安(ふあん)が一切(いっさい)なくなり担当(たんとう)の支援者(しえんしゃ)も復帰(ふっき)してくれ(てく)それに新(あたら)しいヘルパー(へるぱー)さんまで入(はい)ってくれて、一気(いっき)に道(みち)が開(ひら)かれました。

確(たし)かに教会(きょうかい)の人(ひと)や、生活(せいかつ)相談員(そうだんいん)さん、知り合(しりあ)いの人(ひと)が色々話(いろいろはなし)を聞(き)いてくれたり祈(いの)ってくれて、今(いま)の生活(せいかつ)を維(い)持(じ)することを一番(いちばん)に考(かんが)えてくれたり本当(ほんとう)に温(あたた)かく感(かん)じ感謝(かんしゃ)の言葉(ことば)しか出(で)ません。ありがとうございます。今(いま)まで主(しゅ)の事(こと)を信頼(しんらい)し、(し)色(いろ)んな道(みち)に導(みちび)かれ何時(いつ)も側(そば)にいてくれてると感(かん)じていましたが、今回(こんかい)の事(こと)で改(あらた)めて主(しゅ)てすごいな―祈(いの)りって凄(すご)いなーって感(かん)じました。これから先(さき)も優(ゆう)先順位(せんじゅんい)を間違(まちが)わず主(しゅ)が作(つく)ってくれる道(みち)に従(したが)って歩(あゆ)んでいきたいと思(おも)います。

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