「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばで生きると書いてある。」マタイ4章4節
神様のみことばによって、今日、あなたが生かされることを信じて祈っています。
祈りと学びの聖書日課
「日々の糧」
4月はキリストが十字架にかかり、よみがえられた月にあたります。、13日の日曜日からキリスト受難週に入ます。聖書の中のルカやマタイの御言葉を引用し20日の復活祭まで、その足跡を追った御言葉を掲載します。
【ルカ】
24:45 それからイエスは、聖書を悟らせるために彼らの心を開いて、
24:46 こう言われた。「次のように書いてあります。『キリストは苦しみを受け、三日目に死人の中からよみがえり、
【ルカ】
24:36 これらのことを話していると、イエスご自身が彼らの真ん中に立ち、「平安があなたがたにあるように」と言われた。
24:37 彼らはおびえて震え上がり、幽霊を見ているのだと思った。
24:38 そこで、イエスは言われた。「なぜ取り乱しているのですか。どうして心に疑いを抱くのですか。
【ルカ】
24:30 そして彼らと食卓に着くと、イエスはパンを取って神をほめたたえ、裂いて彼らに渡された。
24:31 すると彼らの目が開かれ、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。
24:32 二人は話し合った。「道々お話しくださる間、私たちに聖書を説き明かしてくださる間、私たちの心は内で燃えていたではないか。」
聖書とは、御言葉を通して、すばらしい神の新しい発見や祝福が、続々と湧き出てくる書です。